砂の城

あっという間にもう12月も中ごろに差し掛かってますね。道理で寒い訳だ。寒い、と言えば漸くロングコートを着始めました。寒がりのくせにPコートで頑張ってた私は偉い!ロングコート、新しいの買おうか迷ったけれど、今着てるやつも去年買ったばっかりだし比較的流行とか関係ない感じの型なんで買うのやめました。節約節約wそれにしてもなんで今年のコートってどれもこれもバスローブみたいな形なんでしょうか。可愛くてもちょっとなぁって思ってしまう、というw


12月、ということで世の中は忘年会シーズンですねぇ。渋谷を歩いているとこれから飲みにいくんです!って全身で主張してる感じの集団がいっぱいいます。特に金曜日。センター街の歩きにくさと言ったら!笑
「12月の土日は一日たりとも空いていない」というのは友人の名言ですが、ほんとにイベント盛りだくさんだよな。かく言う自分も先日久々に飲みに行きました。いやあ楽しかった(*´∀`*)
でもでも、実のところ、お酒を飲むよりボーリングとかカラオケとかの方が楽しめちゃう自分もいたりして。まだまだ子供なんですかね笑 


そういえば、だいぶ話は変わるけど、来年の5月に予備試験がありますね。周りにも何人か受験する人います。いやぁなんてゆうか、彼らを見てると「自分なんもしてないなー」ってのがひしひしっと実感されて、ちと悲しいです笑 悲しいって言ったってそんなに悲しくはないのだけどもwまぁ奮い立ちますよね、いろいろと。がんばんなきゃーってゆう。で、今は実際今年の初めごろよりかはだーいぶ頑張れてるから、いいのかなって。満足はしてないけど不満じゃないからなかなかうまく毎日を過ごせている気がします。


あ、そういえば!さっき善徳女王を見ました。ひたすらピダムが可哀想だった…><
うん、それだけwしょうがないよ、ピダムかっこいいもん(顔が)。…一番人間臭いし、可哀想になってきちゃうんだもん。その点ユシンさまはどんな状況になっても特に何も思わずに見ていれるような気がするなw……って話変わりすぎですなww


ホルモー六景 (角川文庫)

ホルモー六景 (角川文庫)

↑この本読みました。鴨川ホルモーのスピンオフです。万城目学の本って(といっても3冊しか読んだことないけど)ほんとに芸が細かくて、面白いです。主人公たち、いたって普通の人だしね。半分くらい事実と交えて描いてるからホントにそんなこともありそうな気がしてくるし笑 個人的には「もっちゃん」が一番好き。こういう伏線がうまいことはって会って最後におぉ!みたいの、結構好きだなー^^あ、あと「長持の恋」もよかった。大鍋小鍋兄弟の名前、ホントに存在するらしいですね。すごい。
プリンセス・トヨトミ』が映画化されるみたいですね〜。原作読んでないけど、見に行きたいな。っと、その前に鴨川ホルモーも見てないのでした(汗)みたいーー


真面目に読書がしたいです。『アメリカのデモクラシー』よんでみようかな、とかちょっと思ってるきょうこのごろでした☆